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最終更新日:2009年10月10日

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「パニック障害」と言われたら!
価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
なかなか面白い本だと思った。
通常、この手の本は1人の患者や経験者がその疾患を通じての体験や克服した過程を記述した形式あるいは医療関係の研究者や臨床現場の専門医が様々な仮説や臨床データに基づき考察して論じるものが多かった。
 しかし、この本はアンケートへの回答と言う形式で、しかも多くの患者の生の声を主体に構成している。
 通常、アンケートや様々な調査では仮説や何かしらの方向性などの結果を意識して設計を行い、統計学や推計学的手法で得たものを主体としてまとめられる事が多いが、この本では結果を導くような手法が用いられておらず、個々の患者の様々な経験などを数多く生
「うつ」と上手につきあう心理学―自分でできる認知療法入門 (ベスト新書)
価格: 714円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
著者は1966年生まれといいますから、比較的若手の精神科医のはずです。でも、多くの臨床経験と研究の成果なしにのこの本は生まれなかったでしょう。タイトルには「心理学」とありますが、内容は明らかに精神医学からのアプローチとなっています。これはおそらく、精神科というマイナスイメージのつきまとう診療科名を避けようという意図のあらわれでしょう。それだけ書店での購入にもためらいを感じる事の少ないようにとの配慮がうかがえます。
内容はもちろん認知療法が中心です。それをより解かりやすく、書籍で出来るだけ説得力があるようにと払われた努力も大変患者である私には励みになりました。大変親切な一冊です。
パニック・うつ・ガス 「心の病気」はこうして治す―心身のメカニズムに基づいた西尾式心理療法の効果
価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
この本に掲載されている「心の病気」は誰しもなる可能性があると感じた。
私自身も仕事が変わり、思い当たる症状がこの本でわかった。
病院に行っても、なんともないと診断される事例も、なるまでの過程を考えるとストレスや今までの生き方などが影響していたことに気づく。
一人で苦しんでいても改善しないが、直る病気であること。

なしなく、私だけではない。自信がついたような感じを持たせる本です。

薬を使わずに「うつ」を治す本
価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
軽めのうつや抑うつ状態になることが何度かあり、
SSRIや薬以外の療法(光を浴びる、運動する等)はたしかに効果があるけど、
なぜ忘れた頃にぶり返してしまうんだろう??
と思っていました。
もう定期的になるものと諦めるしかないんだろうか…?
○○療法とか××療法とか、やっぱりそういうのが必要なんだろうか?
(でもどれをやったらいいんだか…)
そんなモヤモヤをすっきり解消してくれる本でした。

著者によると、うつの原因は
(1)生理学的なもの(脳内や身体の問題)
(
うつ病は治る―患者さん・ご家族のために
価格: 1,733円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
うつ病に関しての基本的知識、治療方法、周囲の人間がどう接するか、について解説された本。最新状況に基づき改訂を重ねた第5訂版(自分が読んだのは第4訂版)。
最近、特に注目されている子どものうつ等に大幅加筆されている模様。
うつ病の相談室
価格: 1,700円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
本書の構成は、うつ病患者さんに向けた「うつ病を治す」と、患者さんの周囲の方に向けた「うつ病を助ける」二部構成になっており、著者の林先生が実際に受けた質問に対して回答し、その裏にあるものを解説する形になっています。

しかし本書は一問一答形式で、うつ病そのものの解説は数ページ、代表的な治療法方も回答のなかで述べられている程度です。ですので、他のうつ病の本と合わせて読むと、足りない部分を補える本です。
特に「うつ病を助ける」では、職場でありがちと思われることが多く取り上げられているので、職場の書棚にあると役に立つのでは、と思います。

うつ病の心理―失われた悲しみの場に
価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
一般書として読むには難解な面もあり、あまりオススメしません。
本書は大学医局でDSMという診断学から精神医学を学んだ若い精神科医に是非読んで欲しい。
1970年代の難解な精神病理学とは異なり、分かりやすく書かれているが、背景には構造主義的な面やラカン派の理論が繰り広げられ、一方で人間学的・現象学的な描写がなされている。

患者さんを診察し、そこから導き出せる精神病理。
教科書の通りのことが診察室で起きるわけではない。
仕事中だけ「うつ」になる人たち―ストレス社会で生き残る働き方とは
価格: 1,575円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7
すごく怖かったのですよ。この本を読むのが。
しかしうつ状態から職場復帰を前にして読みました。

『うつ状態』と『社内うつ』との違い
それから、『社内うつ』には原因があり
その原因を解決しないと、根本的な解決にならない、
ということについて理解できました。

ちょっと会社にいるとき調子悪いな、という人が読むと
いいかと思います。
こころの科学 146号
価格: 1,200円 レビュー評価: レビュー数:
心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学
価格: 1,365円 レビュー評価:3.0 レビュー数:27
私にとってこの本はうつ発症当初(何年か前発症、現在も完治しておらず通院中)ではなく、どん底から随分とよくなった頃に読みました。加藤諦三の他の本もいくつか読みました。自分は読んだ時期がよかったかもしれないです。何冊か読めば、著者が独特の書き方をするのは分かるのだが、いきなり読むには薦めないです。もし読むなら著者の「自分に気づく心理学」の方が、まだ読みやすいと思う。(どん底の時は「本を読んで解決策を」とかさえ考えられなかったです)
この本で思い出すのは「あなたは頑張り続けてきた。今はその分休む時なのである」、「きっと春がくる。それまで休む。」といったありきたりの言葉です。別にこの本を
僕はもう、一生分泣いた―パニック障害からの脱出
価格: 1,365円 レビュー評価: レビュー数:
うつにならない技術(テク) 脳神経外科医が教える「予防」と「気づき」
価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
この著者の本は2冊目です。前作に続いてわかりやすい。小生は「うつ」に悩み今までに何冊も「うつ本」を読みました。どの本も同じようなことが書いてあり、わかりにくく薄っぺい内容。でも本書は違う。分かりにくい精神医学用語やカルトなカウンセリングではなく、脳科学や偉人達のエピソードから、「うつのメカニズムと対処法」を紐解いている。バイブルです。

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